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微笑みの貴公子vs.ハンカチ王子


毎週火曜日は「女性自身」と「週刊女性」の発売日です。
この手の女性週刊誌は、以前は美容院か銀行で、待ち時間に読むものでした。
それが、ペ・ヨンジュンファンとなってからは、毎週の必読雑誌になってしまいました*~*
レジに持っていくときに、いまでもちょっと恥ずかしい....ペ・ヨンジュンの記事や写真が、ではありませんよ〜!あの赤やピンクの表紙に、ジャンクな記事と広告の数々が...です。
そうです、この手の雑誌は体裁がまるで「おやじ感覚」なんですね。
それでも、ぺ・ヨンジュン記事の誘惑にまけて、毎週、チェックにいそしんでいるわたしなのでした(笑)*~*
買っても、見るのはヨンジュンの記事や写真のみ。けっこう高い買い物ですね!



さて、昨日は家で写真セレクト&入稿作業。夕方、できあがった写真CDの宅急便を出しに行ったその帰りに、本屋で女性週刊誌をチェックしたのでした。そこで、ちょっとした異変が....。
国立には2軒の本屋があるのですが、1軒目にはすでに「週刊女性」が見あたらなかったのです。そして、2軒目。「女性自身」が山積みなのに、「週刊女性」はすでに残り数冊しかありません。
いったい、どうしたの????
なぜに、「週刊女性」がこんなに売れているの???
今週号のヨンジュン関連の記事はといえば、「女性自身」はロッテの新写真グラビア、ド〜ンとカラー2ページに最新情報記事1ページです。それに比べて「週刊女性」ときたら、クラシックCDのモノクログラビア1ページのもです。
そうです、「女性自身」のほうがヨンジュン記事に関してはここのところ、ずっと優勢なのです。



思いおこせば、ペ・ヨンジュン来日のときから、各メディアの取材合戦は熾烈なものでした。
昨年の夏くらいからでしょうか、その勝敗がはっきりしてきたのは。
紙のメディアでは、ペ・ヨンジュン御用達新聞雑誌の御三家ともいえる「日刊スポーツ」「女性自身」「AERA」の圧倒的勝利。それに+今回の「CREA」。CREAの発売元は文芸春秋ですが、過去の問題はすでにクリアなのでしょう。テレビでは日テレがリードしている模様。自社メディア雑誌「ブロコリ」が最強かと思うのですが、ヨンジュン記事に関しては、ファンとしては物足りないくらいで残念です。
キーホルダーやJOONベアーの露骨な宣伝記事にはうんざりでしたが、ぺ・ヨンジュン情報日照りが続く中で、「日刊スポーツ」や「女性自身」の情報は、ファンにとってはとっても貴重な情報源だと思います。



で、今週の「女性自身」と「週刊女性」の話です。
「女性自身」はペ・ヨンジュンに加え、キムタクのグラビアで表紙もキムタク。
一方、「週刊女性」はイ・ビョンホンの特撮&インタビューに加え、ハンカチ王子の生い立ちグラビア。表紙はイ・ビョンホンです。
「ペ・ヨンジュン+キムタク」が「イ・ビョンホン+ハンカチ王子」にこんなに大差をつけられて、負けたんでしょうか....それとも単に「週刊女性」の発売部数が極端に少なくなっただけ、なのでしょうか? なぞは深まるばかり...





2006年11月15日はソン・スンホン除隊の日です。
今日の朝鮮日報はその記事ばかり
特集「最後の韓流ビッグスター」ソン・スンホン除隊

*~*お疲れさまでした*~*
by norikoiida | 2006-11-15 13:26 | ペ・ヨンジュン
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