2009年2月23日(月) 雨
映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が第81回米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した!
また、短編映画賞に加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が選ばれ、邦画がオスカー2冠も獲得し、すごい...@@*
本木雅弘が納棺師を演じる「おくりびと」。
昨年の8月末に父が亡くなってすぐの封切りで、納棺のシーンがあまりにもリアルで、大泣きしそうで見ることができまなかったけれど、半年たった今だったら見られるかも....^^*
きっと、父の納棺など思い出し、泣いてしまうに違いない...uu*
しかし、オスカー受賞の本木雅弘のインタビューなどを見て、ぜひ、見てみたいと思った!
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なんと、16前、本木雅弘がまだ27歳の頃、「納棺夫日記」(青木新門著)を読み、感動したのが映画作りのきっかけだったそうだ。
納棺夫日記☆
インドへの旅で生と死を考え、インドの写真集に「納棺夫日記」の一節を使わせてもらったという。
そのとき電話をもらった青木新門さんは「モックンって誰や?」と、アイドル本木雅弘のことなど全く知らなかったそうだ。
それから、4~5年後、モックンはぜひこの本を映画化したいと宣言したそうだ。
それから、約10年。「おくりびと」という映画を主演で作り、オスカーまで手にしてしまった本木雅弘はほんとうにすごいな〜...@@*
夢というのは願って行動すれば、叶うものなのね...^^*
なんだか希望がむくむくと沸いてきました♪
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ぺ・ヨンジュンにもこんな映画作りをして欲しいと、朝から思いました。