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innolife1/22☆ペ・ヨンジュンやイ・ジュンギらスター依存の韓流企画警戒すべき



なんでここでぺ・ヨンジュンやイ・ジュンギの名前を出す必要があるのか、大いに疑問が...?

ぺ・ヨンジュンは2本しか映画に出ていないのに、映画界からやり玉にあげられるなんて、理不尽だわ。

チャン・ドンゴンだったら、スター依存の映画ではないのか...?

今のところどんな映画か興味もないが、『ランドリー・ウォーリアー』がどれほどのもんなんだか...@@;

パク・シニャンの件といい、このところ韓国ドラマ&映画界は、限りなく迷走している感じ...^^;


*innolife 2009/01/22(Thu) 09:25
ペ・ヨンジュンやイ・ジュンギらスター依存の韓流企画警戒すべき



映画『ランドリー・ウォーリアー』の制作会社であるポラム映画社のイ・ジュイク代表が、韓国映画の海外市場拡大のためには良質のコンテンツ制作が最も重要だと述べた。

21日午後、ソウル・カンファムン・シネキューブで開かれた‘映画振興政策樹立のための大討論会’で、イ・ジュイク代表は‘韓国映画の海外進出拡大方案’の発題者として立ち上がり、現韓国映画の海外進出現況と改善策などについて意見を提示した。韓中日合作映画『墨攻』、『セブンソード』など6編の多様な海外プロジェクトを制作してきており、チャン・ドンゴン主演の『ランドリー・ウォーリアー』を制作し、封切りを前にしている。現場での豊かな経験を基礎にして発題社として立ち上がったイ・ジュイク代表は、「犬が尻尾を振るべきであって、尻尾が犬を振ってはいけない」という言葉で韓国映画の行くべき道を説明した。

イ代表は「ペ・ヨンジュンがヒットするからといって、ペ・ヨンジュンをもって何かを作ってみるか、イ・ジュンギができるからというので、何とかしてみるかという、1人のスターに依存した安逸な企画では海外で生き残ることはできない」とし、「優れたコンテンツを作り、信頼を植えるのが最も重要だ」と主張した。イ・ジュイク代表は、海外販売の活性化のためには正確な目標設定及び現在の座標を正確に認知することが重要であり、根拠のない楽観論、あるいは過度の悲観論もまた排除されるべきだという要素を挙げた。また、既存のものは個人的であり分散的に海外進出がなされたものから、政府の政策と支援が伴わなければならないと強調した。

この日の討論にはキム・ヒョンジュンダインフィルム代表、イ・ジュイクポラム映画社代表、キム・ソンス監督、シン・チョルシンシネ代表、ユ・ドンフンシナリオ作家協会理事長、ユ・ジナ東国大映画科教授、チョン・チャニル映画評論家が参加した。
by norikoiida | 2009-01-22 16:20 | ペ・ヨンジュン
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