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日記20080505*NHK-BShi「太王四神記」第22話



2008年5月5日(月)  くもり


GW後半3日目。

午前中は家でゴロゴロ...^^*

午後、スタバにて読書&原稿書き。



夜、MBCニュースを見ていたら、韓国の国民的小説「土地」というのを書いたパク・キョンニ作家(女性)が亡くなったというニュースをやっていた。

これまで、韓国の小説はほとんど読んだことがなかった。

読んだのは、ぺ・ヨンジュンの愛読書といわれた「カシコギ」と「グミョンの灯が消えるとき」の2冊くらい....^^;

「カシコギ」はあのタムドクの子役ユ・スンホ君が出演して、すでにドラマ化されているようで、見てみたいわ!






そして、夜10:00〜NHK-BS-hi「太王四神記」第22話を見る。

残り2話となり、いよいよ佳境に入ってきました...@@*

前半は息つく暇もないくらいの迫力シーンの連続!

キハの陣痛で、遠くはなれたタムドクも体調不良となり....

陣痛の途中で、母親キハが気を失ってしまっているのに、あら不思議...!?「子供が自然に出て来ました」...やっぱり、タムドク2世も神の子なのね!

前回はこんなセリフも気がつかなかったので、びっくりでした。

作家が女性なので、出産シーンには妙に力が入っていますね^^*

そして、なんといっても見逃せないのが、契丹での戦闘シーン。

「これが最後の警告だ〜!」というマジ顔のタムドクもシビレる...^^*

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契丹族との殺陣(たて)シーンがまたすごい迫力。

馬から飛び降り、蝶のようにひらひらくるくる(実際に目がまわる〜@@)と闘うタムドクは凄すぎます!

ペ・ヨンジュンもついにアクション俳優になったという実感がわいてきます..uu*

それから、ホゲとの対決シーンは、まさにこのドラマのハイライトのひとつ。

「ひざまづいて、わたしを王と呼んでみろ!」のペーパーのお言葉に、思わず「はい」と答えそうなわたしです(笑)^^*



17話に続いて、絶対に劇場で見たい回です。

ただ、画面が台風のときの船のように左右に大きく揺れているので、船酔いしそうですが....^^;

10日にバルト9に観に行く予定なので、今から楽しみです♪





そして、今回もセリフのすごさに感嘆です!

キハとホゲの会話がすごかったですね。

「タムドクが天の試練を乗り越えられるか、試しているだけ。われわれはその道具に過ぎない....」

最終回の結末へ続く、セリフでした。
by norikoiida | 2008-05-07 10:11 | 日記
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