2008年3月20日(木) 雨
春分の日。お彼岸。
お墓参りに行こうと、実家の母に電話したら、雨だし、もうお墓参りに行ってきたし、疲れているから来なくていいといわれ...当てがはずれ、トホホ!
1日家でぐだぐだするつもりでいたら、友達から電話があり、去年の夏に貸したビデオカメラを返してくれるという。
新宿あたりで会うことに。だったらついでに映画も観ようと言うことになって、夕方、バルト9で待ち合わせ。
前から観たかった映画
『潜水服は蝶の夢を見る』を観る。
雑誌「ELLE」の元編集長が40代の働き盛りに脳梗塞で倒れ、全身麻痺となり、唯一動かせるのは左目だけという状態になるが、その左目の瞬きだけで、1冊の本を書き上げたという実話をもとにした感動の映画♡
20万回の瞬きで、本を書き上げるなんて...@@*
その気の遠くなるような作業に敬服!
残ったのは想像力と記憶だけという主人公。その左目から見えるであろう映像と、想像&過去の記憶の映像がすばらしく印象的。久しぶりにいろんな意味で刺激的な映画に出会った...^^*
2日続けて、観たかった映画を観ることができたので、非常に満足!
ここ数年は、韓国ドラマばかりだったので、月に1度くらいはこんな風に上質な映画を観るのもいいな....^_-*
ベゴニア☆
午後には、またまた「太王四神記」第1話を見返す。
セリフをノートしながら見るが、最後で言いたかったことの半分がすでに第1話で言われている感じ....
これは最後まで見ているから「あ〜、そうなのか!」と理解できるが、1回見ただけではやはり難しいと思う。