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「太王四神記」放送延期・辛口報道☆6/21号週刊文春、週刊新潮、6/15朝鮮日報



先週の6/8(金)の「太王四神記」放送延期に関するキム・ジョンハク監督の謝罪会見を受けて、今週は日韓のマスコミに辛口報道出てきました!

*週刊文春 2007/06/21号
ヨン様「70億円株長者」でも仕事が減っちゃって...
(記事約1P )

「太王四神記」延期報道と同時に、タイミング悪く「ヨン様がエンターテインメント関連株式長者1位になった」というニュースが出たため、週刊文春ではそこにフォーカスをあてての記事。

ペ・ヨンジュンの顔写真の横に、「いまやビジネスマン」というキャプションも。

今回の「太王四神記」の放送延期は、ぺ・ヨンジュンが筆頭株主(42%)のキー・イースト株の株価にも大きく響いているようです。

記事によれば「株価は今年になって、1、5倍も上がったが、それは放送が近づいた『太王四神記』への期待感から。またもの延期は不安材料だし、このままお蔵入りになると、一気に下落する危険もある。.....キー・イースト株は変動が激しく、昨年4月時点ではヨン様持ち分の評価額は一千億ウォンを超えていたが、その後、株価は1/3程度まで下がり、現在は半分程度まで回復。放送延期が報じられた7日の午前中だけで、株価は15%も落ち、11日現在38億円。....」だという。

これに対して、ヤン・グンファン氏は「放送延期で株価が落ちるという点については、神経を使っていません」とコメント。

確かに、ぺ・ヨンジュンは株価に一喜一憂するような人ではないので、心配はないと思っていますが、ドラマの延期につぐ延期は、経済的にも苦しくなっているのでは....と、ファンとしては心配してしまいます...^^;

文春のしめは、「韓流ブームそのものと同じく、やっぱりバブル?」というものでした。



*週刊新潮 2007/06/21号
ヨン様「最後のテレビドラマ」がまたまた「放送延期」のわけ
(記事1P)

ドラマ放送延期のほんとうのわけは「資金不足」としていますが、噂の域を出ない、感じです。
新潮のいつものヨン様揶揄記事です。



サボテン☆
「太王四神記」放送延期・辛口報道☆6/21号週刊文春、週刊新潮、6/15朝鮮日報_d0086230_7235722.jpg



日本の辛口記事はこの程度の甘いものですが、韓国では相当、風当たりが強いようです。

ぺ・ヨンジュン日本公式サイトの掲示板に、6/15に雪のオンニさんがアップしてくださった、韓国の朝鮮日報の記事は、ちょっとショックでした!



(No.75088)
 タイトル | 今朝の韓国ニュースに思うこと〜6月15日(金)
投稿者 | 雪のオンニ投稿日 | 2007/06/15 11:58:37アクセス | 11373

(2)[クールアイ] ‘太王四神記’ドラマ界の”羊飼い少年”になるか
キム・グラとKBSハッピーFM ‘キムグラの宵の口ショー’進行者
(記事:朝鮮日報 6月15日(金)07:26)

4回目の放送延期に対し、「4回も約束を破リ、信頼も地に落ちた」と手厳しい記事です。

(記事の一部)
「.....もちろん完成度の高い作品のために努力する姿は尊重するに値する。 だが、約束は約束ではないのか。 それも、すでに四回目の約束を破った状況であるから,今は、ドラマ界の羊飼い少年として烙印を押されるところだ。
結婚すると日取り決めて、招待状も出したのに、ウェディングドレスが良くないのでまた作るからと先送りにし、ブーケが可愛くないからと、また先送りして、このようにどんどん先送りすれば、後で式を挙げるといっても、どこに祝いの客が来るだろうか。
結局、話題もみな消え去り、もう今は、疑いと非難だけ残った‘太王四神記’。 もちろん、本当に素敵な作品が完成されて放送に乗れば、”匠の精神”は認められるだろうが、地に落ちた信頼を取り戻すことは容易ではないようだ。....」


キムPDが今や針のむしろ状態なのは、仕方ないとしても、主役のぺ・ヨンジュンも、同様にみられるのは、ファンとしては耐えられないことです....^^;

ファンはぺ・ヨンジュンを信じて、いつまででも待つことができますが、ビジネス業界にあって、それはやはり、大問題なんですね☆

お蔵入りなんてことにならないように、すばらしい作品の無事の完成を祈るのみです!

ヨンジュン♡ファイティ〜ン!
by norikoiida | 2007-06-17 08:35 | ペ・ヨンジュン
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