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冬ソナmusical雑感②♡やっぱりペ・ヨンジュン&パク・ヨンハのコンビは不滅です!



♡ペ・ヨンジュン&パク・ヨンハのリバーシブルチラシ♡
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「冬ソナミュージカル」会場でもらったチラシです。たとえチラシ1枚でもファンはうれしいもの。冬ソナ黄金コンビが裏&表だなんて!よく見たら、どちらもポニーキャニオンの販売でした。


♥♥♥「冬ソナミュージカル」レポート&雑感♥

(昨日の続きです。ネタバレがたくさんありますから、これから観に行く人はスルーしてくださいね)

初っぱなから「え〜っ!?」という驚きの3連発で始まった冬ソナミュージカルですが、実際にゆっくり驚いている暇もなく、舞台のストーリーはどんどん進んでいくのでした。
場面は変わり、リゾートの建築現場。ユジンが忙しく走り回ります。ユジンのこの感じはドラマ「冬ソナ」と同じ。リゾートの新理事ミニョンがいきなり工事を中止するということになって、ユジンはオフィスに抗議に行きます。そこで、ミニョンの恋人チェリンと会うのですが、ユジンとは友人関係にないところが、4番目のサプライズです。オフィスで出会った2人はなぜ、驚かないのだろうか?という疑問がふっとわいてきます。つれの3人もみなそう思ったそうです。後でパンフレットを読んで、そのことがやっとわかりました。
そんな戸惑いも何のその。いつしか舞台に引き込まれていました。というのも、俳優たちの歌がみな良かったからです。真ん中あたりの座席といっても、舞台から数十メートル。残念ながら俳優は豆粒で、顔の表情まではわかりません。でも、歌がいい。
特にすごかったのは、昨日も書きましたが「精霊」のトップの人と、チュンサンのお母さんです。声量がすごいっていうか、とにかくすごい迫力。舞台のミュージカルの歌というのはこういうものなのでしょう。でも、そこがドラマ「冬ソナ」のあの繊細な感じをひっくり返してしまうっていうか....あのささやくようなRyuの歌声を何百回と聞いたわたしとしては、どうにも馴染めないところでした。
そして、いよいよ前半のクライマックスです。
ユジンがミニョンに心魅かれていることを知ったサンヒョクは、2人の前でリゾートの工事現場の階段から、飛び降り自殺?してしまうのでした。ひぇ〜!過激すぎます。

ここで20分間の休憩です。ロビーの売店にパンフレットを買いに走りました。
俳優の名前もわからないし、役の設定も微妙に違っていて、パンフレットなしでは後でブログに何も書けない...(汗)....そう思って¥1500はちょっと高かったけど、思い切って買ったのでした(笑)!
40ページあまりのパンフレットには、出演者の写真が大きくど〜んと載っていて、文字は少なめ。休憩時間には読みませんでしたが、後で読んで、「あぁ、そうだったのか〜」と納得したところがたくさんありました。

休憩時間には、飛び降り自殺をしたサンヒョクは、いったいどうなってしまうのか、そればかり気になって仕方ありませんでした。サンヒョクといっても思い浮かぶのはパク・ヨンハしかいません!ヨンハはいつもかわいそうな役ばかり....ここで死んでしまうの?...それとも助かるの?ヨンハファンにはちょっと刺激が強いかも〜。

そして、前半の感想を4人でぺちゃくちゃと語り合いました。このとき、チェリンが振付師だとは誰も思わなかったのです。わたしが「チェリンは振付けしてた人でしょ?」と聞くと、「あらやだ、あの人は別の人だったじゃない」とみんなが確信を持っていったのです(笑)。
遠くからだと、俳優の顔もまったくわからないということですね。まあ、そのほうがドラマ「冬ソナ」のイメージを損なわずにすんでよかったともいえますが....。
「冬ソナを17回も観たけど、それでもストーリーがよくわからない。冬ソナを観ていない人には、何がなんだかわからないわね〜」とわたしが言うと、ジソブファンのIさんが「そりゃ大丈夫よ。冬ソナファンしか観に来ないから!」とバッサリ。「確かに...」

さて、いよいよ後半です。

(続く)




今日は台風一過の秋晴れ。朝から写真セレクト&入稿。立川のビッグカメラに携帯電話を見に行く。今の携帯は3年もので古くなったので、買い替えどき。vodafoneがsoftbankになり、10月〜11月にかけて新しい機種が次々と発売されるとかで、もう少し待つことに。携帯カメラがついに500万画素時代になった。
by norikoiida | 2006-10-07 14:40 | 日記
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