日記*20110815*66年目



*2011/08/15(月)   群馬  はれ


戦後66年目。日本では終戦記念日だが、韓国では光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)。

全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれ、菅直人首相は式辞で「戦後の廃虚から立ち上がった経験を持つ私たちは、被災地を、そして日本を、必ず力強く再生させる」と述べた。

TVでは、戦後の復興と震災後の復興を重ね合わせるような論調が多かった。

そんな中、NHKの夜9時のニュースでは「第2の韓流ブームの影に円高が...」というレポートで、新大久保のイケメンカフェなんかが出てきて、なんだか浮いた感じがした。ソウルマッコリも大人気で、売り上げが伸びているという....なんと、ソウルマッコリは日本人の味覚に合うように試行錯誤して作ったのだとか....@@;  

円高の日本で稼ぎたいという韓流スターも多いだろうから、これからファンミやイベント、コンサートなどますます増えるのでしょうね〜!

以前は、終戦の日特集のドラマなんかも放送していたように思うが、今年はそんなものもなく、母は「見たいものが何もない〜」と早々と寝てしまった。震災の影響で、TV業界もますます不景気なんでしょうか....@@;



バラ☆ブルー フォー ユー            ワーナー
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*今日の原発事故ニュース↓




*読売新聞    内部被曝900人検査、ほぼ0.1ミリ・シーベルト以下


 福島県南相馬市は13日、市民約900人の内部被曝検査の結果を公表した。

 体内に取り込まれた放射性セシウムによる被曝線量が今後50年間(小中学生は70歳まで)の換算で1ミリ・シーベルトを超えた男性が1人いたが、ほとんどの人が0・1ミリ・シーベルト以下で、市は「全体的に被曝量は少なく問題ない」としている。

 治療が必要とされる線量(20ミリ・シーベルト以上)は、全員が大きく下回った。

 調査は、空間放射線量が高い特定避難勧奨地点に住む16~91歳の569人と市内の小中学生330人(6~15歳)が対象。最大値は60歳代の男性で1・02ミリ・シーベルトだった。市は、男性が原発事故後に山中を長時間歩き回ったのが原因とみている。小中学生では2人から0・5ミリ・シーベルト以下のセシウムが検出されたが、残る全員が検出限界以下だった。

 市立総合病院の金沢幸夫院長は「被曝はしているがかなり少ない量だ」と話している。

 検査の順番待ち市民が約8000人おり、市は今後、1日の検査人数を現在の40人から、秋にも100人程度まで増やす。

(2011年8月15日 読売新聞)


*J-CASTニュース
「核廃棄物持ち込み許さない!」 マツ騒動、今度は成田山新勝寺に抗議
2011年8月15日 19時33分 (2011年8月15日 22時42分 更新)


東日本大震災の津波でなぎ倒された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」のマツの木を、千葉県の成田山新勝寺で「護摩木」と共に焼いて供養することが報道されると、「核廃棄物を持ち込むことは許さん!」などといった苦情が寺に押し寄せた。陸前高田市のマツを管理するボランティア団体にも抗議が来ている。
陸前高田市やボランティア団体からは、市への非難や風評被害が広がるばかりで、「もうそっとしてほしい」といった悲鳴が挙がっている。
「皮は薪にはしないのに」と地元は憮然
市やボランティア団体は、マツを巡る騒動でバッシングに晒されていることに頭を抱えている。今回の騒動のあらましはこんな具合だ。
陸前高田市のマツを管理するボランティア団体によれば、2011年6月に大分県の芸術家から、京都「大文字」で使うマツの木切れが欲しいといわれ、市と協議して提供を決めた。木切れに被災者の願い事を書いて欲しいという申し出については、市民は復興で忙しい中、疑問もあったが、震災で亡くなった縁者を思い、また自分達への心遣いに感謝して応じることになった。「生まれ変わったらまたあなたと再会したい」などと書かれたものが400本近く集まった。
しかし、京都では放射能を心配する府民からの反発が出て、大文字保存会は2011年8月6日、陸前高田市のマツは使わないと発表した。
すると今度は全国から、京都への非難が殺到したため、一時は「大文字」をはじめとする五山の保存会が薪に使うと発表。マツの放射能の検査が条件だった。検査してみると表皮に1キログラムあたり1130ベクレルの放射性セシウムを検出、再び中止が決まった。
ボランティア団体によれば、最初の「大文字」で使うマツは京都の関係者や自分達が検査しても放射能は出なかったという。それは、マツの皮を取り、薪として使えるよう加工した後だったからだ。次に行われた検査では、加工していないマツが運ばれ、皮と内側を別々に検査。内側は大丈夫だったが皮から放射能が出た。ボランティア関係者は、
「皮は薪にはしないため、今回の検査でよかったのだろうか?」
と首をひねる。しかし、今回の検査で京都に対する非難が沈静化したのは確かだ。…
「燃やしても全く人体に影響はない」
ちなみに、放射線影響研究所に問い合わせてみたところ、野菜や肉、魚などについては、放射性セシウムが1キロあたり500ベクレルを超えるものは食用にしないという国の基準値がある。今回のマツの皮は1キログラムあたり1130ベクレル。約2倍の数値だが、皮を食べることはない。
「不安だという気持ちはわかりますが、燃やしたとしても全く影響は出ないでしょう」
と話している。
そうした中、11年8月15日、千葉県の成田山新勝寺で9月25日に行われる伝統行事「おたき上げ」で、願い事が書かれた札「護摩木」とともに陸前高田市のマツがたかれると報道された。すると15日の昼過ぎまでに新勝寺に30本近い問い合わせが来た。批判が多く「核廃棄物を持ち込むことは許さん!」といった過激なものまであったという。
新勝寺によれば、マツを燃やすことを決めたのは京都「大文字」が話題になる前で、同じ宗派である陸前高田市の金剛寺が「おたき上げ」でマツを供養することを知り、賛同したことがきっかけ。マツは金剛寺から長さ90センチ、4.5センチ角のものを20本から30本提供を受ける。批判が寄せられていることについて新勝寺では、
「まずは放射能の検査をします。検出されればマツは燃やしませんが、拝むという形になるかもしれません」
と話している。
この新勝寺の件で、再び陸前高田市のマツに対する非難が始まっている。先のボランティア関係者の電話には、
「どれだけ日本に放射能を拡散させたいんだ!」
などといった抗議が来ているという。



*毎日新聞   憂楽帳:「セシウムさん」
2011年8月15日 西部夕刊

 今し方、宮城の出張話で盛り上がっていた車内は、嘘(うそ)のように冷え切っていた。7月、被災地からの帰路。博多駅から拾ったタクシーでの出来事だ。運転手から現地の様子を聞かれ、福島県北の町を話題にしたところ、突然、運転手が形相を一変させ、こう言った。「おたくさ。セシウムとか、いろいろ、付けてきたんじゃないの?」

 一瞬、耳を疑った。福島第1原発事故に伴う家畜や農作物への放射性セシウム汚染が顕在化した時期。運転手は、私と「セシウム牛」を一緒くたに論じた揚げ句、悪びれる様子もなく、笑顔で会話を締めくくった。「怖いじゃない? 下手すりゃ、こっちもやられちゃうんだからさ。アハハハハ」

 東海テレビの「セシウムさん」問題が報じられた際、車内に響き渡った、あの乾いた声が脳裏をよぎった。

 復興へと歩み始めた被災地の努力を踏みにじる「アハハハハ」と、被災地からのプレゼント米や当選者を「怪しいお米」「セシウムさん」とちゃかす感覚はどこか通じている気がする。

 あっけにとられるほどの、軽さ。他者を思い、痛みに寄り添う力の欠如を雄弁に物語っている。【鈴木美穂】



*毎日新聞   東海テレビ:番組打ち切り、社長ら処分 中傷テロップ
2011年8月11日 20時45分

不適切な放送について謝罪する東海テレビ放送の浅野碩也社長(右)ら=名古屋市東区の同本社で2011年8月11日、兵藤公治撮影
 東海テレビ放送が情報番組「ぴーかんテレビ」で岩手県産米を「汚染されたお米」などと中傷するテロップを流した問題で、浅野碩也(せきや)社長が11日夜、名古屋市の本社で記者会見し、番組の打ち切りを発表した。社長を含む幹部8人の処分も発表。浅野社長は「今後二度とこのような事態を起こさないことが私の務め」と改めて陳謝した。

 処分は浅野社長の役員報酬50%カット3カ月、情報制作局長の降格など。ぴーかんテレビのプロデューサーとディレクターは5日間の出勤停止にする。

 浅野社長は「ぴーかんテレビ」の打ち切りについて「私が制作局長の時に始まった番組で、ショックは大きい。だが、復活させるのは岩手県の方の心情から難しい」と述べた。自身の辞任については「考えておりません」と明確に否定した。

 東海テレビは4日放送の「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米「ひとめぼれ」のプレゼント当選者として「汚染されたお米 セシウムさん」「怪しいお米」などと書いた仮のテロップを23秒間流した。テロップはCG(コンピューターグラフィックス)制作会社の50代男性社員が放送前日に作製した。

 5日から「ぴーかんテレビ」を休止。番組スポンサー20社のうち5社が撤退、12社がCMを流さないよう要請した。さらにJA全中(全国農協中央会)などが他番組の提供を降りるなど、影響が拡大していた。東海テレビには11日までに、電話や電子メールで1万5000件以上の苦情や抗議が寄せられているという。

 同社の検証委員会外部審査役に、上智大の音(おと)好宏教授(メディア論)が10日就任。浅野社長は「第三者の目で問題を指摘してもらう」と話し、音教授らが参加した調査のうえで、新たな検証番組を制作する方針を示した。【黒尾透、稲垣衆史】

 ◇東海テレビの処分内容
石黒大山・代表取締役会長=報酬50%カット2カ月

浅野碩也・代表取締役社長=同50%カット3カ月

大島宏彦・代表取締役=同30%カット2カ月

内田優・専務取締役=同30%カット1カ月

情報制作局長=情報制作部長に降格

情報制作部長=同副部長に降格

同部副部長(プロデューサー)=出勤停止5日間

同部副部長(ディレクター)=同

 ◇民放連「検証番組を」
 日本民間放送連盟(広瀬道貞会長)は11日、緊急対策委員会を開き、出席した東海テレビの浅野碩也社長に対し、十分な原因究明と岩手の関係者の意見も反映させた検証番組を作るよう要望した。


*J-CASTニュース   家庭向け放射線測定器「エアカウンター」 エステーから1万円台で
2011/8/15 12:07


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手が届く値段
エステーは、首都大学東京の放射線安全管理学の専門家・副士政広教授の監修のもと開発した家庭用放射線測定器「エアカウンター」を2011年10月20日から売り出す。関東、東北を中心としたドラッグストアやホームセンター、インターネット通販で販売される。希望小売価格は1万5750円。
「エアカウンター」は、地上から1mの高さから、放射線のひとつである空気中のガンマ線を0.05~9.99(マイクロシーベルト/時)の範囲で測定する。測定値は国の認定を受けた第三者機関によって国家標準に基づいた校正を実施して承認を受けているという。
電源は単4アルカリ電池2本。1日1時間の使用で2か月、または連続使用の場合で約50時間使用できる。精密な本体を衝撃や傷、放射性物質による汚染から守るシリコンジャケットを付属する。本体サイズは82mm×62mm×34mmで、重量は約105g。
本体デザインは、デザイナーの佐野研二郎さんが担当した。誰でも安心して使える性能と価格、使いやすさ、分かりやすさを目指した。また、付属する小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」は、A5判フルカラー20ページにイラストや画像を多用し、放射線に関する情報を網羅した。
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by norikoiida | 2011-08-15 22:55 | 日記
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