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日記*20110526*今年は梅雨入りが早い〜@@;


*2011/05/26(木)   くもり


今日は中国、四国、近畿地方が梅雨入りしました。

「四国は平年より10日、中国、近畿は12日早く、昨年比では、いずれの地方も18日早い」そうです。

今年は早いのですね〜!

関東ももうすぐでしょうか? 

まだ、ハチミツ初絞りをやっていないので、梅雨はなるべく遅いほうがいいのですが.....^^;

ミツバチを飼ってから、お天気ばかり気になります!



バラ☆ツル・スカーレットジェム     
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午前中は韓国語教室でした!

先週はミツバチの撮影で忙しくてお休みしたので、2週間ぶりです。

クラスメートが2人辞めて、今週からは7人のクラスになりました。

お休みも遅刻も多いわたしは、いつまで続けられるでしょうか.....^^;

授業はますます難しくなり、わからないことだらけ.....トホホ!

それでも、みんなの顔を見るとホッとして、おしゃべりは楽しいです♪



*今日の原発事故ニュース↓





*毎日新聞   2011年5月26日 21時27分(最終更新 5月27日 0時56分)
福島第1原発:東電「中断なかった」 所長判断で海水注入


福島第1原発の1号機原子炉建屋(左)=2011年3月12日午後3時55分、本社機から貝塚太一撮影
 東京電力福島第1原発事故で1号機への海水注入が55分間中断していたとされる問題で、東電は26日、実際には中断せず注入を継続していたと発表した。同原発の吉田昌郎所長が東電本店と合意した中断の決定を見送り、注入継続が原子炉を冷却し事態の悪化防止になると判断したためという。しかし、海水注入を停止したと記載した東電の初期データや、政府・東京電力統合対策室の説明が一転否定されたことになる。情報の信ぴょう性が疑われるほか、情報把握ができていない政府の姿勢も問われそうだ。

 24日から25日にかけて、同原発で吉田所長から事情を聴いて判明した。東電は、報告の遅れた吉田所長の処分を検討する。

 東電によると、東日本大震災で緊急停止した福島第1原発の1号機では、3月12日午後2時53分に原子炉圧力容器への淡水の注水が停止したため、海水注入の準備を始めた。同7時4分ごろ、海水の注入を開始。同25分ごろ、官邸に派遣された武黒一郎元副社長から東電本店や発電所に状況判断として「官邸では海水注入について首相の了解が得られていない」と連絡があり、本店と同原発を結んだテレビ会議で注入停止を合意した。だが、吉田所長は「事故の進展防止には原子炉への注水継続が何よりも重要」と判断。本店に知らせず、海水注入を続けたという。

 この問題を巡っては、統合対策室が5月21日、東電が3月12日午後7時4分に海水注入を始め、同25分にいったん停止したと発表していた。班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員長から「再臨界の危険性がある」との意見が出たためと説明した。しかしその後、統合対策室は「原子力安全委員長の発言は『(再臨界の)可能性はゼロではない』だった」と訂正している。また、東電は同日午後8時20分に海水注入再開とした。

 今回、事実関係の確認に時間がかかったことについて、武藤栄・東電副社長は5月26日の会見で「海水注入に向けて努力していたが、官邸の中の(首相の了解が得られていないという)空気が伝えられたので中断を決めた。IAEA(国際原子力機関)の調査団が来ており、事実関係を明らかにするため、聞き取り調査し、所長から報告があった」と釈明した。所長の説明について、松本純一原子力・立地本部長代理は「本人の記憶の中にある」と応じ、裏付けがないことを認めた。

 統合対策室事務局長の細野豪志・首相補佐官は「所長として(注水が停止した1号機の)困難を乗り越えるため(海水の注入継続という)決断をしたのはやむを得ないことだった。ただ、結果として、発表内容に訂正が入ったのは、正確に国民に情報を伝えられなかった点で大変残念だ」と話した。経済産業省原子力安全・保安院は注水が再開されたと記録されていることについて、「遺憾だ」と述べた。【河内敏康、岡田英、比嘉洋】

◆福島第1原発1号機への海水注入中断を巡る経緯◆

5月2日=海江田万里経産相が参院予算委員会で発言。「私どもの資料では、3月12日午後7時4分に試験の注入を開始した。午後7時25分に停止したので、20分間くらい試験をやった。午後8時5分に原子炉等規制法に基づいて、原子炉の健全性を確保することを命令し、午後8時20分に注入を開始した」

  16日=東京電力が地震直後のデータを公表。「午後7時4分海水注入開始。午後7時25分停止。午後8時20分に注水開始」と記載。

  21日=政府・東電統合対策室の会見で細野首相補佐官が「東電の海水注入開始・停止は官邸に報告されず、東電の独自判断で中断」と発表。「班目原子力安全委員長が『再臨界の危険性がある』と意見」と記載した紙を配布。

  22日=班目委員長が「再臨界を言うはずがない」と反発。後に「再臨界の可能性はゼロではない」と訂正することで福山哲郎官房副長官と合意。

  25日=東電は注入開始の約4時間前(午後3時20分ごろ)、注入計画を原子力安全・保安院にファクスで連絡、口頭でも伝えたと発表。

  26日=東電が「原発所長の判断で実際には停止は行われず、注水継続が判明」と発表。



*JCASTニュース
注水中断せず」判断した吉田所長 「処分検討」にネットで怒りの声
2011年5月26日 19時38分 (2011年5月26日 20時25分 更新)


「海水注入は中断していなかった」――東京電力は2011年5月26日、福島第1原発の1号機で、震災発生翌日に冷却用の海水注入が一時中断したとされる問題で、実際には中断はなく、注水は継続していたと発表した。
それによると、現場の吉田昌郎・福島第1原発所長が注水継続が必要と判断し、「空白の55分」を防いでいたことがわかった。しかし、東電は吉田所長について「処分も検討する」としており、ネット上には怒りの声が溢れている。
「正しい判断をした」
これまで東電が公表した資料では、3月12日19時4分に海水を注入し始めた後、官邸の意向を汲んで19時25分に注入を一時中断し、20時20分に再開したとされていた。そして、この一時中断をめぐり、菅直人首相の関与の有無や原子力安全委員会の班目春樹委員長の発言など、事情説明や報道が二転三転、混乱した。
しかし今回の発表によれば、3月12日18時5分ごろに政府から海水注入の指示があり、19時4分に注入開始。約20分後、官邸に派遣した社員から「首相の了承が得られていない」と連絡があり、東電社内の協議の結果「注入停止」が決まった。しかし、吉田所長が「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要」と独自に判断し、停止に至らなかったという。
東電の武藤栄副社長は会見で、「正しい判断をした」と吉田所長の行動を評価したうえで、「報告やその後の対処について、これで良かったか検討する必要がある」と、処分も含めて検討する考えを示している。
「もう無茶苦茶!」「おかしい」
この方針に対し、ネットユーザーの怒りが爆発した。
「吉田所長が私達を守った。吉田所長が処分されるのだとしたら、それはおかしい。凄くおかしい」
「吉田所長が処分されるなら、全ての関係者が処分されなければならない」
「もう無茶苦茶!現場はまさにやってられねぇって感じだろうなぁ…」
福島第1原発の現場では、多くの作業員が厳しい環境の中で復旧作業を続けている。吉田所長はその現場の最高責任者だ。
週刊誌報道などでは、不眠不休で1000人以上の作業員の指揮をとり、本店からの指示に対しも現場の立場から声を荒げて言い返すなど、たくましい人物像やリーダーシップが報じられてきた。…
その奮闘ぶりを知ってか、ネットでは、
「所長を処分したら誰が指揮をとるんだ!」
「吉田所長には処分でなく、休息を与えて下さいよ!!」
などの声が上がっている。



*共同通信    ヒジキなど基準値超す 福島県
2011年5月26日 23時49分


 厚生労働省は26日、福島県内で取れた海藻のヒジキやアラメのほか、魚のアユやヤマメ、ウグイから、食品衛生法に基づく暫定基準値を上回る放射性物質を検出したと発表した。いずれも市場に流通しておらず、影響はないという。厚労省によると、ヒジキとアラメ、ウグイからの検出は初めて。ヒジキ、アラメはいわき市沿岸で採れ、いずれも基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムを検出。



*exciteニュース(シネマトゥデイ)
山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響
2011年5月26日 17時27分


 原発問題に関する発言を問題視され、決まっていたドラマを降板させられたことを自身のツイッターで告白した山本太郎に、心配の声が寄せられている。
 25日夜、山本は自身のツイッターに、「今日、マネージャーからmailがあった。『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、なくなりました。』だって。マネージャーには申し訳ない事をした。僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。ごめんね」とツイート。山本は23日に、福島から来た子を持つ親たち100人を含む多くの人たちと共に文部科学省前に集結し、文科省が定めた学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安「放射線量年間20ミリシーベルト」の撤回を訴えたばかり。わずか2日後のことだった。
 山本はこれまでも脱原発のデモに参加したり、福島の子どもたちを疎開させるために立ち上げられたプロジェクト「オペレーションコドモタチ」を通して、通常の1ミリシーベルトの20倍となる基準値に異を唱え、「チェルノブイリでは、年間5ミリシーベルトで住民は強制退去。なのに福島の子どもたちは、文部科学省によると20ミリシーベルトでも大丈夫らしいです。殺人行為です。避難させれば、賠償などとんでもないお金がかかる。だから、国は見殺しにしようとしている。それが答えです」という7分以上にわたるメッセージを伝えていた。
 23日、われわれの取材に応えた山本は、「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります」と言っていたが、言葉どおりの現実が彼を待ち構えていた。たったひとりで立ち上がり、デモにも堂々と参加を続けてきた山本に、ネット上では、「やっぱり干されてしまった!」「ひどすぎる!」「これが現実かよ……」と、同情の声が次々に上がっている。心配するフォロワーたちに向け、山本は「抗議するからTV局、プロデューサー教えて、などなど励まし有難う! 外されたドラマでも、現場には迷惑掛けられないから言えない。一俳優の終わりの始まりなんて大した事じゃない。そんな事より皆さんの正義感溢れるエネルギー、20mSV撤回、子供達の疎開、脱原発へ! 皆で日本の崩壊食い止めよう!」と、今後も変わらず、声を上げ続けていく覚悟を伝えている。(編集部:森田真帆)
by norikoiida | 2011-05-26 20:07 | 日記
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